『忘れないで同じじゃないから。』この格言をミオの主観と考察で『言霊の備忘録』の『言霊』として『登録』しミオの『言霊』としてお伝えします。

 
友達でも、親友でも、恋人でも、夫婦であっても、
あいてはあなたと同じではないことを忘れないで。

考え方が異なり、行動が異なり、好きになる感情が異なる。
あなたと違うからそこ、無いものを補おうとして魅かれあう。

あなたと異なるから思考や行動、感情のすれ違いがおこる。
あなたの常識を間違っても押し付けないで、
あなたの常識はあなただけのものだから、
あいてには非常識にしか映らない。

あなたの間違った常識を押し付けと負の感情が生まれる。
生れた負の感情は不要な争いに発展して、
お互いを傷つけることになります。

どんなに一緒の時間を過ごして判りあっとしても、
どんなに親しくなって一緒に行動したとしても、
親友になっても、恋人になっても、夫婦になっても、

あいてはあなたとは思考も、行動も、感情も総て異なる
世界でたった一人の大切な存在ということを忘れないで。