Googleトレンドサーチ

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Google・トレンド・サーチ一覧

【Googleトレンド】

 【Googleトレンド】は現在、検索回数が急上昇しているキーワードを知ることができるツールです。キーワードごとに時系列で検索クエリの増減をチェックすることも出来ます。今話題のキーワードや特定のキーワードがどれくらい検索されているのか調査をするときに非常に役に立つツールです。【SEO対策】をするとき、キーワード調査に使ったことがある方も多いと思います。

 Googleが蓄積している膨大な検索データをもとにした、人気急上昇のキーワードや特定の キーワードの検索回数の推移をグラフで確認できます。特定キーワードがある期間内でどれくらい検索されているのかを知ることができます。 検索数の最高値を基準値の100とし、その他を相対的に表示しています。数値が50の場合はそのキーワードが最も検索されたときの半分であることを示します。数値が0のときは最も高いときと比較して1%未満のことを示します。

 国・地域別で絞込をした場合は地域や都市別にどの地域で最も高かったのかを表示することができます。期間はデフォルトが5年で設定されていて、2008年からの情報を参照することが可能です。また、Web検索だけではなく、Youtube・ニュース・画像・ショッピング検索でのキーワードの検索もできます。

 検索数の推移を5つまで同時に比較することができます。 最も検索されたキーワードの最高値を100とし、相対的な検索数をグラフで参照することが可能です。各キーワードの平均値も参照することができます。


Googleトレンド

Google Insights for Search

【Google Insights for Search】

 【Googleトレンド】は【Googleトレンド】をさらに詳細化したサービスです。期間や地域ごとに、時系列で検索ボリュームの増減を知ることが出来ます。指定したキーワードが検索数全体に対してどのくらいの割合を占めているかのデータを示します。したがって、グラフの線が下降しているからといって、検索ボリュームも下がっているわけではないのです。全体に占める比率が下がってきたに過ぎないのです。ひょっとしたら、検索数自体は上昇しているかもしれません。そのキーワードに対する興味関心が薄れてきて、トレンド(流行)ではなくなってきたということになります。

 複数キーワードをそのまま入力したときは、すべてのキーワードが含まれる検索のデータを返します。キーワードの順番は、考慮されません。「””(ダブルクォーテーション)」で囲ったときは、入力した順番で検索した場合のデータだけが返されます。より絞り込んだリサーチができます。「マイナス記号」は、無関係なキーワードのデータを除外するときに役立ちます。


Google Insights for Search

Google Insights for Search

【Google Insights for Search】

 【Google AdWords・キーワード プランナー】Google Adworsの無料ツールです。Googleアドワーズのユーザー向けのサービスですが、アカウントの取得(無料)さえすれば広告出稿関係なく、利用することができます。関連キーワードはもちろん、キーワードの「月間検索数」や「競合の多さ」「入札単価」等を調べることができ、多くの人が利用しているキーワードツールです。

 【Google AdWords・キーワード プランナー】でキーワードを探す。 宣伝する商品やサービス、ランディング ページ、カテゴリと関連性の高い語句で検索すると、新しいキーワードや広告グループの候補を探すことができます。過去の掲載結果データとトラフィックの予測データを確認する。 検索件数などの掲載結果データを基に、新たに追加するキーワードを選ぶことができます。予想クリック数や推定コンバージョン数などの予測データを入手すると、特定の入札単価や予算設定を基に、登録したキーワードでどの程度の成果を見込めるのか把握できます。こうした予測データは、入札単価や予算額を決める際にも参考になります。

 なお、Google AdWords・キーワード プランナーでは信頼性の高いキーワード候補やトラフィックの予測データを取得できますが、広告の掲載結果はさまざまな要因により変動しますのでご注意ください。たとえば、入札単価、予算、商品、業界の消費者動向などによっても、広告掲載の成果は変わります。


Google AdWords・キーワード プランナー

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