『人生は旅である。』この格言をミオの主観と考察で『言霊の備忘録』の『言霊』として『登録』しミオの『言霊』としてお伝えします。

 
人生と云うのは時の流れとともに
さまざまな場所で出逢いと別れを繰返し
大切なものを手に入れるための厳しい旅にひとしい。

旅は抱えられる荷物は限られている。
新しく大切ななにかを手に入れるため
他の大切なものを捨てなければならないこともある。

持っているものを大切にして失うのが怖くて
持っているものがいっぱいになって
動けないような状態になったら

それは、何もできない状態と一緒だ。
いや、それは何もしようとしない状態だ。

大切なものを取捨選択できないで
進むことを止めないで、歩むことを止めないで。

あゆむのを止めたとき、あなたの手の中にあるものが
あなたにとって本当に大切なものならは、
それは、あなたにとって最高の宝物です。