言霊の日本の歴史と世界の歴史!

言霊と日本の歴史の真実!

『言霊の歴史』

 『言霊の歴史』は宇宙の歴史と同義と定義することができます。無から有に転じる一つの事象から始まる総ての『者』『物』に名前が命名されたときから『言霊の歴史』は始まっています。その『言霊の歴史』のなかで我国日本との歴史的関係を簡潔に紐解いて解説します。『日本の言霊の歴史』をすべて紐解こうとすると、その解説だけで1冊の書籍が出来上がりますので『言霊』の歴史を端的に掻い摘んで解説します。

『日本の言霊の歴史』

 日本での言霊の歴史は古く、日本最古の歴史書である『古事記』にはすでに『言霊』を司る神の『一言主大神(ヒトコトヌシノオオカミ)』が登場しています。日本で言霊が本格的に信仰され始めたのは、中国から『漢字』が伝わってきた『万葉時代』とされています。日本神話と称される伝承は、ほとんどが『古事記』『日本書紀』『風土記』の記述によるものです。

『言霊の思想』

 『言霊の思想』は『万葉集』に見ることが出来ます。『言霊』という言葉が日本の文献で最初に登場するのは『万葉集』で、有名な『言霊の幸はふ国』のフレーズとして山上憶良の「好去好来の歌」の冒頭に出てきます。『万葉集』では、その時代を生きた人々の心情が浮き出てくるのですが、その基本には『たま』があり、時代によって『玉』『珠』『霊』『魂』となって登場してきます。

『言霊信仰』

 日本では『言葉には霊力が宿っている』と信じられています。この考えは『言霊信仰』と呼ばれ、特殊な『名前』には特別な力が宿っていると考えられています。『言葉の霊力』を利用した『言霊信仰』は祝詞や呪詛も生まれ、かの有名な平安時代の『安倍晴明』は陰陽道という『言霊の霊力』を用いて陰陽師として、悪霊や鬼退治をしたと云う伝説があります。

『言霊の霊力』

 また、戦国時代には『言霊の霊力』を用いて様々な呪術が編み出されたとも云われ、最近では江戸時代の終焉で歴史が大きく変わった『明治維新』のときも『言霊の霊力』を尊重し日本人は『言霊信仰』を失わず。『言霊の力』を用いてきました。このように長い年月をかけて日本人に浸透してきた『言霊信仰』は日本の言霊の歴史と称するとこができます。

【目次】

言霊と世界の歴史!

『言霊と世界の歴史』は人類の歴史と同じ!?

【国家ってなに?】

 言霊と世界の歴史を解説する前に現在地球上に『国家(こっか)』と存在するものはどれくらいあるのでしょうか?またその国で使用されている公用語・言語はいったいどれくらいあるのでしょうか?素朴な疑問から解説して行きます。まずは『国家(こっか)』の定義ですが少し難しくなりそうなので『ウィキペディア日本語版』『ウィキペディア英語版』より抜粋,引用させて頂きました。

【国家の定義とは?】

ウィキペディア日本語版』『ウィキペディア英語版』より抜粋。国家とは?
 『Wikipediaより引用』国家(こっか)とは、国境線で区切られた国の領土に成立する政治組織で、その地域に居住する人々に対して統治機構を備えるものである。領域と人民に対して、排他的な統治権を有する(生殺与奪の権利を独占する)政治団体もしくは政治的共同体である。政治機能により異なる利害を調整し、社会の秩序と安定を維持していくことを目的にして社会の組織化をするのが国家(こっか)と定義されていますので、この定義を基準とします。

【世界の国の数っていつくなの?】

外務省(世界と日本のデータを見る)から引用させて頂きました。
 現在外務省が承認している世界の国の数は196か国です。現在,日本が承認している国の数である195か国に日本を加えた数です。最近では、ニウエ(2015年5月15日),南スーダン(2011年7月9日)及びクック(2011年3月25日)を承認しました。と記述があります。ここでは日本政府が承認している国家の数『196か国』を世界の国家の数を基準とします。

【世界の言語の数】

 それでは世界の言語はどれくらいになるのか?世界の言語の百科事典ともいえるEthnologue(エスノローグ)のTOPページに記載がある『世界で7,097の知られている生きている言語を見つけ、読んで、そして研究してください。』(原文のまま)という文章から地球上の言語は7,000種類以上あると推察でき、この言語の数を基準とします。

 また言語とは何かと定義するとEthnologue(エスノローグ)の言語識別の問題で、言語を定義する方法の選択は、ある言語を他の言語とは異なるものとして識別する際の目的によって異なります。との定期が有りますのでこの定義を基準とします。

【聖書は世界的ベストセラー】

 言葉が誕生した時から『言霊』が出来たと解説しました。この定義に当てはめると地球上の全世界には7,000以上の『言霊』あることになります。そこで、世界で最も使用されている言霊とは何でしょう?それは『聖書』です。『聖書』は『ヘブライ聖書』または『旧約聖書』『新約聖書』と表記される場合もあります。2017年現在、聖書は全部または一部が世界3,200以上の言語に翻訳されている。世界的に歴史がある全世界の人々に愛読される超ベストセラーです。

【聖書の一説!】

 みなさんもテレビのナレーションや解説の一文で『聖書の一説には、こんな記載があります。』などの解説や文字を見たり聞いたりしたことはありませんか、これが『世界の言霊』の歴史を物語っています。端的に言えば『言霊の世界の歴史』は聖書の歴史と言っても過言ではありません。聖書の一文一節は言霊の一文一節でもあるのです。

【聖書の歴史は言霊の歴史!】

 言霊の歴史である聖書が出来たのは何時頃なのでしょう?最初に聖書として成立したのは紀元前5世紀から4世紀頃と言われています。ユダヤ民族がペルシアの支配下にあった時期です。ユダヤ教が民族宗教としてそれなりに本格的に成立したと言えるのは『出エジプト』の出来事の時期だと言われています。紀元前13世紀のことです。この時から、聖書の冒頭である最初の章が始まるまで約9,000年という長い年月が過ぎて行きます。ユダヤ教には長い間『聖書』というものは存在しませんでした。

【人類の歴史が言霊の歴史!】

 しかし、モーセの誕生により聖書の原型が作られ始めます。『創世記』『出エジプト記』『レビ記』『民数記』『申命記』の五つの文書が聖書のいわゆる『モーセ五書』と云われています。この原型の『記』に様々な文書や伝記が付け加えられて『記』と『章』の数が増えて聖書の原型が出来上がりました。このように『人類の誕生の歴史』と『言霊の歴史』は同調していて『言葉や文字が誕生』した時に『言霊』も一緒に誕生したと考えられています。

【目次】

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