『愛は知識の母である。智恵は経験の娘である。』この格言をミオの主観と考察で『言霊の備忘録』の『言霊』として『登録』しミオの『言霊』としてお伝えします。

 レオナルド・ダ・ヴィンチさんの『言霊』って凄く奥が深いんですよね。
 愛とは何事に対しても無償で懸命に接することで、その事象に対して知識を得ることができます。例えるなら我が子に無償の愛を与える母親は子育てをするために知識を蓄えるために一生懸命行動することから『愛は知識の母』と表現することができます。

 知恵とは知りたいという行動に付随して蓄積する経験値です。このことを踏まえて先の『愛は知識』を母親と仮定するなら母親になる前に知恵と経験を豊富に蓄積するために行動するのを『娘』として表現するすることができます。

 つまり、少女が『知恵』を蓄え思春期を迎え女性になり、その女性が適齢期を迎え母親になる。という女性の成長の過程を知恵と知識、娘と母として表現した言霊として解説することができますね。少し無理があるかもしれませんが言霊の備忘録、管理人のミオが勝手に言霊として定義します。