『今日というこの日を大切に。』この格言をミオの主観と考察で『言霊の備忘録』の『言霊』として『登録』しミオの『言霊』としてお伝えします。

 
例えば、明日が来ないと判ったら、
あなたは悔いや後悔はないだろうか。

老若男女を問わず健康的で元気な人も、
不本意ながら病弱で余命わずかな人も、

明日、絶対に楽しく会話できるとは限らない。

愛しい人がそばにいたとしても、
大切な家族や友人、夫婦や恋人が近くにいても、
明日という日常、いつも通りに会えるとは限らない。

神様に『もう一日だけ』と無理な願いをしても、
どんなにもう一度やり直したいと願い思っても、
過ぎ去った大切な一日は戻ってこない。

今日、この時があなたにとって、
最後の瞬間にあることもある。

悲しいかな別れと云うのは必ず訪れる。
その事実を受け止めることが難しくても
どんなに泣きわめいてもどうすることもできない。

もし、明日が来ないと判ったら、
あなたは悔いや後悔を残して、
今日という日を過ごしていませんか。

今日という日が過ぎ去ってしますと二度と訪れません。
今日というこの日のこのときを大切に。