『質の高い質問が、質の高い人生を創る。』この格言をミオの主観と考察で『言霊の備忘録』の『言霊』として『登録』しミオの『言霊』としてお伝えします。

 人生とは何ごとにも疑問が生じるものです。その中で端的で的確な質問ができるようになると人生の幸福度と質が高まります。例えるなら、凄く難しく複雑な公式を覚えて解を求めるより、簡単な四則演算を使用して解を求めることができるのなら後者のほうが次の段階へ進む速度が格段に違いまう。

 つまり複雑な言葉に脚色を付けて理解できないことを質問するより。理解できないことを簡潔な言葉で簡潔な質問をすることで相手に質問の内容が伝わりやすく質問の言葉の内容に合わせて解を得ることができます。

 ミオの余談ですが日本人の風潮としてどんな簡単なことも、意味不明に複雑にして『頭いいぶりたい！』傾向にあります。これは端に自分はこんな難しいことを理解しているのだという自己満足ですね。特に難しいと言われる勉強をした人に多いみたいです。

 簡単な言葉を複雑にして説明するって本当に『バカ』に見えるので、みなさんは絶対に『頭のいいふり』なんてしないでくださいね。見ている人は良く見ているので本当に『馬鹿な道化師』みたいで嫌われますよ。ちなみに『良い道化師』さんは接する人を暖かく気持ちよく笑顔にしてくれます。

今日は少し長くなりましたね。スミマセン。。。