2019年04月03日(水)の言霊!

管理人の『澪』がお伝えする。2019年04月02日(火)の言霊!

 あなたの大切な一日の始まりに心に響く言霊をお届けします。


 みなさん、おはようございます。朝7時になりました。朝早くからご訪問ありがとう御座います。言霊の備忘録!管理人蒼依 澪こと『ミオ』です。初めての人も常連さんもホントに朝早くから大変貴重な時間を使ての、ご訪問ありがとうございます。管理人の『ミオ』の事を知らない方もっと知りたいと想ってらっしゃる方は蒼依 澪』をご覧ください。それでは本日の『言霊』をお伝えします。

No,0002 2019年04月02日(火)ミオの『言霊』
2019年04月02日(火)『言霊』
『令和』(れいわ)

ミオの考察と解説。

 『令和』新しい時代の幕開け言葉をミオの主観と考察で『言霊の備忘録』『言霊』として『登録』解説します。

令和』はどんな意味があるの?
 日本の新しい元号で飛鳥時代の『大化』(たいか)から数えて248番目の『令和』(れいわ)と読むそうです。出典は日本の『万葉集』の梅花の歌で『時に、初春の『』月にして、気き淑よく風『』ぎ、梅は鏡前の粉を抜き、欄は珮後の香を薫らす。』から『令和』を引用だそうです。

時に、初春の令月にして、気き淑よく風和ぎ、梅は鏡前の粉を抜き、欄は珮後の香を薫らす。
ときに、しょしゅんのれいげつにして、きよくかぜやわらぎ、うめはきょうぜんのこをひらき、らんははいごのこうをかおらす。

 もう少し現代風の日本語に訳すと!『時は初春の令月、風は和やかで、梅は鏡の前の美人が白粉で装うように花咲、欄は身を飾る衣に纏う香のように薫らせる。』つまり、初春の令月とは何を行うにも良き月で空気は美しい。何か新しい行事や物事を行うには良い月という意味があるそうです。

 あなたの一日が今日も幸せでありますように、それでは本日も、からだに気を付けて元気に仕事または学校に行ってらっしゃい。

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